こんにちは! けいです。
今回は、今後の日本の未来を担っていくお子さんに、少しでも日本を良くしてもらいたいという願いも込めて、子供向けのプログラミング教材をご紹介していきます。
- 子供にプログラミングを教えたいけど、何をすればいいか分からない
- 全くの初心者でもできるプログラミングが知りたい
- 安心できる教材を使いたい
プログラミングってどんな種類があるの?
まず、プログラミングの種類をご紹介します。
一番多いweb系
1つ目はweb系プログラマーです。
基本的に、プログラマといったらweb系のプログラマの人口が最も多いです。
web系とは、インターネットのwebページの表示や、サーバー側の開発といった、web周りのプログラミングをします。
このブログもHTMLやCSSといった、プログラミング言語で書かれています。
ゲーム系
2つ目はゲーム系プログラマーです。
名前の通り、ゲーム制作に携わるプログラマーで、スマホゲームなどの流行により需要の多い職業になっています。
こちらは、ゲームの仕組みづくりはもちろん、グラフィックなども手掛けます。
そのため、目に見える形で開発を進めることができることが特徴です。
組み込み系
3つ目は組み込み系プログラマーです。
こちらは、家電や車などのシステムを作るプログラマーです。
近年はIOTやAIの導入により、すべての家電がインターネットに繋がる世界がもう間近となっています。
実際の製品にプログラムを乗せることが特徴です。
その他
他にもたくさんの種類のプログラマーがいます。
ここに載せきるのが難しいほどです。今回はプログラマの紹介がメインではないので、ここらへんで終わりにします。
勿論、AIエンジニアも職業としてはありますが、AIエンジニアとして働いているのは研究開発などをやっている人がほとんどで、一般的なプログラマーではないので除外させて頂きました。
子供には何を教えるべきなのか
言語ではなく考え方
このように沢山のプログラマーの種類があり、沢山のプログラミング言語がある中で、いったい何を教えるべきなのでしょうか
結論は、考え方です。
よりかみ砕くと、論理的な思考力です。
どのプログラミングをするにしても、論理的に考えることが一番重要になってきます。
私自身、C、Python、Fortran、MATLAB、HTMLなどのプログラミング言語を使ってきましたが、一つの言語で出来ることは、ほとんど他の言語でもできます。
つまり、どのような流れでプログラミングをするか、それが分かればどんな言語でも実装できます。
子供には、プログラミング言語を教える必要は皆無だと思っています。
なぜなら、公式の暗記をしてもその子の学力は伸びないのと同じで、プログラミング言語を覚えても、応用がききません。
だから、論理的に考える力が重要なのです。
遊びの感覚で始める
子供にとって、遊びというものは一番重要な体験です。
遊びの中で、子供は沢山の成長をします。
その遊びの中にプログラミングを入れることが、子供にとって楽しく遊んで、尚且つ論理的思考力が身につく、絶好の機会だと思います。
ロボットが最強
上二つの、(①論理的思考、②遊び感覚)を満たす最高のプログラミングツールがロボットです。
自分自身もロボットに憧れてプログラミングを始めた人間です。
ロボットは子供が大好きですし、プログラム通りに動いたときの感動を味わうことができます。
また、ロボットプログラミングはできることの幅が多いのが特徴です。
勿論初めはロボットをモーターで動かしたりすることから始めるのですが、センサーと組み合わせたり、カメラと組み合わせた画像認識だったり、沢山のことが学べます。
LEGOロボット
世界的にLEGOブロックが有名です。
なんと、ブロックを作る感覚でロボットを作ることができます。
めちゃめちゃかっこいいですよね!
私も、大学の授業でLEGOのロボットを使ったことがあります。
ロボットの組み立てから、プログラミングまで、沢山の‘遊び’が詰まった魅力的なロボットです。
LEGOロボット教室
LEGOのロボットでプログラミングを教えてくれる教室があります。
勿論、初めてロボットを作ったり、プログラミングをすることは何も知らない状態では難しいです。
そこでLEGOのロボットを使った、子供向けのプログラミング教室がおすすめです。
中でも、crefus(クレファス)がおすすめです。
なぜなら、数あるロボット・プログラミング教室の中でも、創立15年と長く、世界最大級のロボット競技会に日本代表として毎年出場するという実績があるからです。
また、初めての方にやさしい無料体験も行っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これからの時代に必須になると言っても過言ではないプログラミング的思考。
それを身に着ける年齢は早ければ早いほど有利です。
「いつやるか」、、時間は前には戻ってくれません。