【留学】ぼっちで大連(中国)に留学してみた #part1

仁川空港にて

こんにちは! けい(Twitter)です.

私は現役の理系大生です.この夏,突然に留学をしてみたくなり,ぼっちで中国の大連という場所に行きました.

そのレポートをまとめていきたいと思います.

なぜぼっちで留学に行こうと思ったか

ぼっちで留学に行こうと思う人はそうそう居ないと思います.そんなことを思うのは,私のような変人くらいだと思います.

私自身,一人旅などをしたことがないくらい,今まで誰かと行動しないと不安になるような人種でした.

ではなぜ,ぼっちで留学をしようと思ったか.
それは,

コンフォートゾーンから抜け出して,自分を見つめるためです.

コンフォートゾーンとは,居心地が良い環境という意味です.

私は本を大学生からたくさん読むようになりました.自己啓発本などの類の本を読むと,やたらコンフォートゾーンから抜け出せだの,行動しろだの,留学しろだの書いてあるんですよね.

あと,村上春樹の小説『海辺のカフカ』という作品で,10代の青年が一人で旅をします.それに憧れて,自分も一人で旅をしてみたい!という,気持ちもありました.

そんな焦燥に駆られて,19歳の夏,私は大連にぼっちで旅立つこととなりました.

※ぼっちといっても,留学プログラムで行くので,日本人何人かと行動を共にします.

大連ってどんな場所?

大連は韓国の東に位置していて、海が近くここ最近で発展した親日の地方です。気候は日本の東北地方と同じくらいの気温で涼しいです.また日差しが強く、乾燥しているのが特徴です。↓ ↓ ↓

大連

30年前まで田舎同然だった街ですが,国の政策の経済特区や大連ソフトウェアパーク構想などによって,現在ではソフトウェア産業の栄える,イケイケな街へと生まれ変わったようです.

日本からのフライト(0日目)

日本から2時間半くらいのフライトで着きます。あっという間ですね。
私が今回使用した航空会社は大韓航空です。セントレアからは直通がなかったため、仁川空港で乗り継ぎました。

仁川空港の様子

韓国の仁川空港ではラインショップがあり、ラインのキャラのかわいいモバイルバッテリーだったり、スマホスタンドなどが売っていました。

購入したスマホスタンド

機内食は韓国らしいキムチバーガーでした。結構おしいかったです。

機内食 キムチバーガー
キムチバーガー

あんまり美味しそうに見えないかもしれません(笑)
でも美味しかったです.

大連に到着,そこでは・・・

セントレア → 仁川空港(韓国) → 大連(中国)
このルートで,ようやく大連に到着しました.

やはり中国の入国検査は厳しかったです。
金属探知機で検査が終わったと思ったら,入念に隅から隅までボディータッチをされました.
自分は男ですが,男性の方にボディーチェックをされて,思わず笑いがこぼれてしまいました.

さらに,指紋まで取られました。ですが,指紋をもう一回使うことはなかったので,単純に指紋の情報だけ取られました。(笑)

パソコン持って行ったのですが,パソコンだけ出さなくてはいけなくて,没収されるのかと思ってビビりましたが,大丈夫でした.

そんな感じで,これから大連で何が起きるのか.はたまた.何を感じるのかをつらつらと書いていきたいと思います.

では!